お知らせ

NEWS-お知らせ-

【プレスリリース】経済産業省「GXリーグ」へ参画

経済産業省「GXリーグ」へ参画
~ カーボンニュートラル移行へ向け2024年度より新規参画 ~

2024年4月10日
日本エネルギー総合システム株式会社
RE100電力株式会社

 日本エネルギー総合システム株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役:黒淵 誠二、以下「JPN」)とRE100電力株式会社(本社:東京都中央区、CEO:黒淵 誠二、以下「RE100電力」)は、経済産業省が主催する「GXリーグ」※1へ2024年度より新規参画したことをお知らせします。※2



 「GXリーグ」は、2050年カーボンニュートラルへの移行と社会変革を見据えて、現在から未来社会における持続的な成長実現を目指す産官学協働の企業群がGX(グリーントランスフォーメーション)を牽引する枠組みとして、経済産業省の主導で2023年度より活動を開始しました。

 JPNとRE100電力は、これまで環境負荷低減および持続可能な脱炭素社会の実現を目的に、再生可能エネルギーの普及や利用促進に関する様々な事業を展開しています。これらの取り組みはGXリーグの趣旨と合致するものであり、このたびの参画を決定しました。今後各社は排出量取引制度(GX-ETS)のフェーズ1にて中間目標の策定や長期的目標達成のため、引き続き事業構築と協働支援を加速させます。


<各社のGXへ向けた取り組み>
■ JPN
再エネユーザーに対し太陽光発電設備の導入や電力供給など、法人・個人問わず事業活動を通じた取り組みを実施してまいりました。GXリーグへの参画により、発電所や蓄電所をはじめとした再エネ自主電源の確保や設備運用に対する知見と技術の蓄積を深化させ、社会へと還元できる事業体制の整備を進めます。

■ RE100電力
再エネ導入支援をはじめ、実質再エネ100%電力の供給やカーボン・オフセット関連事業として、J-クレジットの創出支援や非化石証書の調達代行を行ってきました。GXリーグへの参画により再生可能エネルギー100%の社会実現へ向けて、ステークホルダーと共に主体的な協働事業を展開していきます。



※1.GXリーグ公式Webサイト(https://gx-league.go.jp
※2.経済産業省『GXリーグに2024年度から新たに179者が参画し、合計747者となります』(https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240327003/20240327003.html



以上




一覧に戻る