お知らせ

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第2回脱炭素経営EXPO【秋】に出展いたします

日本エネルギー総合システムは、8月31日(水)から9月2日(金)まで、幕張メッセにて開催されます
「第2回脱炭素経営EXPO【秋】」に出展いたします。


本展示会は、再エネ電力や自家消費型太陽光、エネルギーマネジメントシステム、省エネ設備など、様々な脱炭素ソリューションが出展する専門展です。
当社は、自治体の皆さまへ地域課題解決に直結する地域創生手法のご提案や、脱炭素先行地域として選定されるための総合的な脱炭素ソリューションを、実際の取り組み事例を交えてセミナー形式でご提案させていただきます。

■第2回脱炭素経営EXPO【秋】
日時:2022年8月31日(水)〜 9月2日(金)10:00〜17:00
会場:幕張メッセ
https://www.decarbonization-expo.jp/ja-jp.html

■弊社ブース
​小間番号:E3-53

なお、本会期中に関しましては、徹底した新型コロナ感染対策を実施いたします。
ご来場の際は、当社ブースへぜひお立ち寄りください。



夏季休暇のお知らせ


平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記期間を夏季休暇とさせていただきます。
期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。


<夏季休業期間>
2022年8月13日(土)~2022年8月15日(月)

※休業期間中にいただいたお問合せについては、8月16日(火)より順次ご対応させていただきます。



【イベント情報】夏の住宅フェア開催のお知らせ


7月2日(土)3日(日)の2日間さくら夢ハウス高松店にて「夏の住宅フェア」を開催いたします。

今回は「夏の住宅フェア」と題して、たくさんの催し物をご用意しております。
ダイソン扇風機やNintendo Switchが当たる大抽選会ショベルカーの乗車体験、
パワーショベルでおもちゃすくいなどご家族で楽しめるイベントが盛りだくさん♪

マイホームを建てたいけど、なにから始めたらいいかわからない方
実際にどんな家が建つのか見てみたい方
近い将来マイホームを建てようとお考えの方など、どなたでもお気軽にお越しください!


また家づくり何でも相談会開催!住宅ローンや土地探しなど家づくりのことなら何でもご相談ください。
専門スタッフが丁寧にお答えいたします。
実際のさくら夢ハウスのショールームもご見学いただけます。

ご来場いただいた方には、キッチンカーのお好きなドリンクまたはフードをプレゼント!
また2日間のイベントにご来場の上、ご成約いただいた方の中から
抽選で5名様に家具&家電50万円分プレゼントいたします。

7月2日(土)3日(日)はぜひご家族でさくら夢ハウス夏の住宅フェアにお越しください!


☆★夏の住宅フェア☆★

【イベント概要】
さくら夢ハウス夏の住宅フェア
【日時】7月2日(土)3日(日)
【時間】10:00~16:00(雨天でも開催いたします)
【場所】さくら夢ハウス高松店 香川県高松林町2521-5
    詳しい地図はこちら➡https://goo.gl/maps/5NudrCJaUh4XHZwy9


事前にWEB予約いただいた方に、マックカード1,000円分プレゼントします!
ぜひご予約の上、お越しください。※1世帯1回限り

WEBからのご予約はこちら➡予約フォーム



※さくら夢ハウスでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行っております。
詳しくは下記をご確認ください。
【新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について】


※最新の情報は、公式HPにてご確認ください。

【イベントに関するお問い合わせ】
https://sakura-yumehouse.com/




【プレスリリース】「令和4年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」に採択



2022年6月10日
日本エネルギー総合システム株式会社


 日本エネルギー総合システム株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役:黒淵誠二、以下「JPN」)は、このたび、経済産業省が実施する「令和4年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」にコンソーシアムリーダーとして採択されました。


1.本実証事業について
 本事業は、分散型エネルギーリソース(DER)を活用した安定的かつ効率的な電力システムの構築と、再生可能エネルギー(再エネ)の普及拡大を図ることを目的に、変動性の高い太陽光発電、風力発電等の再エネ発電設備と蓄電池等の分散型エネルギーリソースを組み合わせ、需給バランス確保のための発電量予測や、リソース制御に必要となる技術等の実証を行うものです。

2.実証内容
 本事業では、本番環境において高圧・低圧の太陽光発電所を使用し、現地のリアルタイムの気象データを使った予測精度の向上やインバランス回避に必要な蓄電池の最小容量、市場のタイムシフト取引による採算性向上、需給逼迫時の供給サイド対応、インバランス保険の開発等に向けた実証を行う予定です。

3.実証協力者
 本コンソーシアムには、JPNのほかに、再エネアグリゲーターとして、RE100電力株式会社(本社:香川県高松市、CEO:黒淵誠二)と株式会社フソウ・エナジー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片岡智博)の2社、実証協力会社として横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:八橋弘昌)、株式会社エジソンパワー(本社:東京都中央区、CEO:山田敏雅)、株式会社ラプラス・システム(本社:京都府京都市、代表取締役社長:堀井雅行)、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新納啓介)の4社の計6社が参加。来年2月の報告に向け、再生可能エネルギーのアグリゲーション技術向上に向けた実証事業をスタートいたします。


4.今後の展開
 JPNはこれまでも四国を中心に全国で再生可能エネルギー電源を開発している他、特に太陽光発電所については開発から運営までを一貫して手掛けてきました。今回の実証事業では、蓄電池を使ったアグリゲーション技術を確立し、新たな電源開発による再生可能エネルギーの供給を通じ、高騰する電力料金や電力不足対策、更には2050年のカーボンニュートラル実現に貢献してまいります。


<ご参考>
一般社団法人環境共創イニシアチブ
令和4年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業|採択結果
https://sii.or.jp/saieneaggregation04/uploads/R4SAIENE_saitakukekka.pdf
令和4年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業|交付決定
https://sii.or.jp/saieneaggregation04/uploads/R4SAIENE_koufukettei.pdf


以上


■報道関係の方のお問い合わせ先
 日本エネルギー総合システム株式会社 :電話 087(813)5908




【プレスリリース】大阪ガスと日本エネルギー総合システムによる 太陽光発電所の共同開発・保有に関する合意書の締結について



2022年5月23日
大阪ガス株式会社
日本エネルギー総合システム株式会社


大阪ガス株式会社(代表取締役社長:藤原正隆、以下「大阪ガス」)と、フソウホールディングス株式会社(代表取締役社長:角尚宣、以下「フソウホールディングス」)の100%子会社で太陽光発電所の開発を手掛ける日本エネルギー総合システム株式会社(代表取締役:黒淵誠二、以下「JPN」)は、中小型を中心とした事業用太陽光発電所の継続的な共同開発および共同保有に関する合意書を締結しました。

 大阪ガスは、大型太陽光の開発適地が減少していることを踏まえ、開発力のあるデベロッパー様との協業により、中小型の事業用太陽光発電所を多拠点で開発する活動を進めており、今般のJPNとの合意はその取り組みの一環となります。
一方、JPNは、四国を中心に全国で再生可能エネルギー(以下「再エネ」)電源を開発している他、特に太陽光発電所については開発から運営までを一貫して手掛けており、今後再エネの更なる普及拡大のために、電力事業において強固な事業基盤を有するパートナーとの協業を推進する方針です。

両社は、大阪ガスの電力事業における事業基盤とJPNの案件開発力とを組み合わせることで、今後数年間にわたって年間数万kWの規模で、中小型の非FIT太陽光発電所*1等の共同開発および共同保有を行ってまいります。なお、共同開発および共同保有した発電所で発電された電気の全量は大阪ガスが引取り、RE100やESG経営を目指すお客さまへの再エネ電気供給の拡大を目指します。

 Daigasグループは2050年のカーボンニュートラル実現に向け、2021年1月に「カーボンニュートラルビジョン」を策定し、社会全体のCO2排出量削減に取り組んでおります。確実にCO2を削減するためのマイルストーンとして、2030年度までに、自社開発や保有に加えて、他社からの調達も含めて、国内外で500万kW*2の再エネ電源の普及に貢献することを目指しており、現時点での再エネ普及貢献量は約142万kWになります。
 
フソウグループは、「Answers for Community 地域の数だけアンサーがある」をミッションとして、上下水道事業、住宅事業、エネルギー事業を展開しています。2021年度からスタートした経営計画「FUSO VISION 2030」では、世界的な脱炭素化の流れと規制改革による分散型電源(再エネ、エネルギー貯蔵機器等)を中心とするエネルギービジネスのマーケット拡大を想定し、政府のグリーン成長戦略に合わせて再生可能エネルギー領域に注力しています。

両社グループは、今後も、再エネの電源開発および再エネ電気の供給を通じて脱炭素社会の実現に取り組んでまいります。

*1:再エネの固定価格買取制度(FIT制度)を活用しない太陽光発電所であり、発電される再エネ電気は長期にわたり大阪ガスが購入する予定
*2:再エネには、太陽光、風力、バイオマス等のFIT制度の適用電源を含む


1.共同開発する中小型太陽光発電所の設置イメージ



2.会社概要

<大阪ガス>


会社名 大阪ガス株式会社
本社所在地 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号
代表者 代表取締役社長 藤原 正隆
資本金 1,321億6,666万円
設立日 1897年4月10日
事業概要 ガスの製造・販売、電力の発電・販売 等

<JPN>

会社名 日本エネルギー総合システム株式会社
本社所在地 香川県高松市林町1964番1号
代表者 代表取締役 黒淵 誠二
資本金 1億円
設立日 2013年5月7日
事業概要 再生可能エネルギー事業、住宅事業、新電力事業 等

<フソウホールディングス>


会社名 フソウホールディングス株式会社
本社所在地 東京都中央区日本橋室町二丁目3番1号
代表者 代表取締役社長 角 尚宣
資本金 1億円
設立日 2020年6月1日
事業概要 グループ会社10社の経営企画、経営管理 等

■報道関係の方のお問い合わせ先
 大阪ガス株式会社 広報部報道チーム  :電話 06(6205)4515
 日本エネルギー総合システム株式会社 :電話 087(813)5908


以上