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【プレスリリース】収益最大化を図る「蓄電設備併設型太陽光発電所」を新設
FIP移行と蓄電池導入支援の補助金事収益最大化を図る「蓄電設備併設型太陽光発電所」を新設
~ 合計出力1MW、蓄電池容量約3MWh規模 ~
2023年7月24日
日本エネルギー総合システム株式会社
日本エネルギー総合システム株式会社(以下、JPN)は、四国電力管内にて蓄電設備併設型太陽光発電所を建設いたします。新設する発電所は計5ヶ所で、合計出力約1MW(AC)、蓄電池容量約3MWhです。発電した電気は昼間に蓄電し、夕方から夜間にかけて放電することにより、需給調整市場やJEPX等での複合的な市場取引で収益の最大化を図ります。また、当該の発電所は経済産業省が実施する「再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」※1の採択事業にて、FIP制度下での運用を想定した検証に活用予定です。グループ会社のRE100電力株式会社※2がアグリゲーターとして、新しい管理手法の確立に取り組みます。
JPNは、今後も蓄電池を用いた発電所や非FIT・FIP発電所の開発を拡大し、再生可能エネルギーの普及・拡大、脱炭素社会の実現に貢献するとともに、事業性のある再エネビジネスの構築および提案を推進してまいります。
※1.「令和5年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」採択のお知らせ(https://www.jpn-energy.jp/news/release/entry-432.html)
※2. RE100電力株式会社(https://www.re100-denryoku.jp/)
<発電所概要>
以上